あのころの空と海と、大地のために
今日の最高気温が28.1℃で、湿気もなくてすごしやすいです。
目の前に見える海辺(元海水浴場)や市営の熱帯植物園併設の幼児用プールから、子供たちのはしゃぐ声が聞こえてきます。
海遊び、きっと楽しいだろうな。
2歳のときにみくりが遊びにきて、この幼児用プールへ連れていったのですが、泣いて泣いて大変でした。
きっとみくりは感覚的にこの存在を許可しなかったのだろうと。
来年でも遊びに来たら、はるくんと二人を連れて行こうと決めています。
穏やかな8月の午後ですが、もう14日となり、なんだかあっという間に半分すぎてしまいました。
あと10日でもしたら、函館は晩夏の季節となるでしょう。
「晩夏」はユーミンの佳作で、惜しむ夏を見事に歌い上げています。
その曲を聴いて夏を惜しむのは、もう50年近くになるんだろうなあ。
月日は、ほんとうに早いな。
さて、今夜は「鎌倉殿・・・」がありますね。
【 「Dance with me」 Earl Klugh 】
天才ギタリストのアール・クルーの名曲。
日本でも流行りましたが、音色がほんとうにきれいです。
当時はこのタイプを「フュージョン」と呼んでいましたが、そんなことどうでもいいようで、音楽のジャンルの垣根を越えた「クロスオーバー」的な音楽でした。