娘からの手紙

ここは、青い風が流れる街。

披露宴で娘が朗読した両親あての手紙を掲載します。原文のままですので、名前がでてきます。

【「Love is Blue」 Paul Mauriat 】
https://www.youtube.com/watch?v=rjsNNcsUNzE

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みなさま、本日はおいそがしいところ、私たちの結婚式へご列席いただきまして、ありがとうございます。
この場をお借りして、私を育ててくれた両親への感謝の手紙を読ませていただくことをお許しください。

お父さん、お母さん、
愛情いっぱい私のことを育ててくれてありがとう。
こうして、たくさんの方に見守られて結婚式を行うことができたのも、お父さんとお母さんのおかげです。
ちょっと照れくさいけど、ありがとうの気持ちを精一杯伝えたいと思います。

お父さん、
流行に敏感で、誰とでもすぐに仲良くなれるお父さんは私の自慢です。
単身赴任で北海道を飛び回っていたお父さんだけど、ビデオとカメラを抱えて学校行事やピアノの発表会には必ず参加してくれたね。
たくさんの写真やビデオは私の宝物です。
お母さんが末期がんであると告知されたとき、お母さんに気付かれないように振る舞うのは大変だったよね。
一人で背負わせてごめんね。
でも、お母さんの病室に通う姿を見たとき、『夫婦愛』を感じました。
お母さんもきっと幸せだったと思います。
お酒とグルメツアーはほどほどに、いつまでも元気で長生きしてね。
そして、これからはたくさんの思い出を作りながら親孝行させてください。

お母さん、
お母さんは8年前に天国へと旅立ってしまったけど、お母さんには言い尽くせないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。
私は何もできない、甘えてばかりの娘だったね。
お母さんは料理上手で、気持ちも見た目も若くて自慢でした。
そして、『女は愛嬌』と育ててくれたおかげで、こうしてたくさんのお友だちにも恵まれました。
たくさん心配かけたけど、今日、大好きな人のお嫁さんになれたよ。
天国で見てくれてるかな。
これからもお父さんをいつまでも見守ってあげてね。

私はお父さんとお母さんの娘に生まれてこれて、本当に幸せです。
今まで本当にありがとう。

そして、礼子さん、いつも父を支えてくれてありがとうございます。
頑固でちょっと意地っ張りな父ですが、これからも仲良くしてあげてください。

それから、亮介さんのお父さん、お母さん、今まで亮介さんを育てて下さってありがとうございました。
これからは亮介さんとふたりで力を合わせ、おふたりのような仲良く、そして笑い声の絶えない夫婦を目指していきますので、至らぬところの多い嫁ですが、どうぞよろしくお願いします。

最後にこの場をお借りして、感謝の気持ちを伝えたいと思います。
4人ともこれからもずっと私たちを見守っていてください。
そして、これからは私たちに少しずつ親孝行させてください。
本当にありがとう。

2017年5月27日       友美

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# by ejichan555 | 2017-06-12 21:35 | デジカメ散歩 | Comments(14)

披露宴

ここは、青い風が流れる街。

今日は、札幌へ日帰りしてきました。
朝6時に函館を出発して、11時前に目的地の中央区にある北海道立近代美術館に到着。
今日が最終日の「大原美術館展」を鑑賞することができました。
札幌滞在が1時間30分という新記録を達成してしまいまたが。
午後8時ちょっと前に、無事、小樽~余市~ニセコ経由で函館に戻りました。

【「Yesterday Once More」 カーペンターズ 】
https://www.youtube.com/watch?v=j-zruHEkoeU

※写真に出てくるかわいい女の子は、神奈川県在住のブログ仲間のお嬢さんです。

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# by ejichan555 | 2017-06-11 22:08 | デジカメ散歩 | Comments(10)

大原美術館展

最終日に間に合いました。札幌日帰りで、これからランチ。
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# by ejichan555 | 2017-06-11 12:01 | Comments(4)

娘の結婚式②

ここは、青い風が流れる街。

スマホの写真って、すごい進化を遂げているんだなと感心させられました。
普通のコンデジと変わらないですよね。
これだから、インスタグラムが大流行するわけです。
瞬時に全国へ発信できるので、制御装置は自分で操作しないと。

【「メロディー」 玉置浩二】 想い出多い曲です
https://www.youtube.com/watch?v=n8GA7XdvFxw

明日は、札幌へドライブして、近代美術館の「大原美術館展」を鑑賞してきます。
日帰りなので、明日の掲載確率は60%としておきましょう。

★★★★★

披露宴のクライマックスは、花嫁から両親への手紙朗読(後日、掲載予定)。
8年前に母親が天国へ旅立ったので、父親が一人立ち、だまって聞いていた。
娘が手紙を読み上げていたが、母親のことに触れると、急に声を詰まらせ、そして泣いた。
ボクもそれまでは全然問題なかったのだが、母親が他界したとき以来、ほとんど泣いたことのなかった娘の、その涙に、父親もつられて水分が目ににじんできて、とうとう泣いてしまった(不覚じゃ)。
これって「もらい泣き」だと思ったが、式場内でほとんどの人たちもハンカチで目頭を押さえていたのが見えた。

披露宴が終わり、ロビーで出席者を見送りしていると、ほとんどの方たちが『いままでの披露宴で一番感動しました。』『すごく良かったです。』『お嬢さん、いい奥さんになれますね。』と、喜んで握手してくれたのが印象的だった。

主役を演じた娘の母親も、天国でおそらく同じ気持ちでいただろう。
2日後の5月29日は、貴女の9回目の命日。

死期を感じていたにもかかわらず、娘の大学卒業式に出席するため、3月上旬に担当医師を説得して一時退院し、最後の力をふりしぼって函館から横浜へ向かった。
無事、娘の卒業に立ち会って、横浜からもどってくると、1週間ももたずに救急車で運ばれて。

娘は、就職先に事情を説明して、入社後3日で退職、函館へ帰ってきて、病室で母親に付き添った。
でも、看護の甲斐なく、その2ヶ月後に、母親は、天国へ旅立っていった。

息を引き取るとき、娘と、その手を、片方ずつ、握っていたが、その手がだんだんと冷たくなっていくのを感じ、二人で泣いていた。
そのとき以来の、娘の涙顔を、ボクは見た。

貴女が息を引き取ったときのことを、そのとき、同時に想い出していた。
貴女の自慢の、娘がお嫁さんになって、今日は、ほんとに良かったね。

(おわり)

【エッセイ 「サマージャケット」】
http://www11.plala.or.jp/ejichan/sub252.html

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# by ejichan555 | 2017-06-10 17:26 | デジカメ散歩 | Comments(12)

娘の結婚式

ここは、青い風が流れる街。

「気圧の谷」という天気なんだろうか、一日中風が強くて、雨降ったり、晴れたり、暑くなったり。
バーゲンセールじゃないんだから、はっきりした天気になってほしいわ。明日も雨予報。
で、夜になると寒くなるんだよねえ。電気ストーブが離せない。

金曜日夜の楽しみだったNHKドラマ「ツバキ文具店」が先週で終了したので、今夜はなんかぽっかりと空間のある気分ですわ。

【「ハナミズキ」 一青窈 】
https://www.youtube.com/watch?v=TngUo1gDNOg

写真は、娘の結婚式のもの。スマホ撮影分が娘から送られてきましたので、一部を公開します。

★★★★★

(つづき)

式直前にリハーサルがあり、娘とバージンロードを歩く練習をした。
最初は、どっちの足から出すのかと考えたが、ウェディングドレスの娘は足が隠れて見えないということに気付いた。まったく、バカなおやじだ。

いよいよ本番となり、さきに神父さんと新郎とが入場して、そのあとに娘と腕を組んで入場する。
ドアが開くと、強烈なライトが正面から飛び込んできて、すごくまぶしかった。
一礼して歩くが、参列している人たちの顔がよ~く見える。
待っていた新郎と3人で演壇に上がって、神父さん主導のセレモニーがはじまる。

リハーサルどおりに神父さんがボクに、『二人の結婚を祝福しますか。』と尋ね、ボクは『はい、祝福します。』と言ったが、見事に噛んじまった。緊張していなかったのに、不思議だわ。
演壇から降りて、あとは二人にまかせたよ(キッスまでしやがって)。

すてきな結婚式だったと思ったが、横浜で現在ナンバーワンの式場であるということが理解できた。
披露宴では、ボクの隣の席に、亡き女房が写った家族3人の写真が飾られていて、食器や皿、コップ、ナプキンもきれいに並べられていた(昨日掲載の写真にあります)。
式場の提案で娘が同意したそうだが、さすがだなと思った。

披露宴は、ウェディングケーキ入刀や新婦のお色直し、両家あいさつなどの恒例的なセレモニーがあったものの、歌を歌ったりする余興がなかった。
娘から聞いた話では、余興は二次会でのカラオケ大会で披露されるとのことで、昔とは全然違うなと思った。
また、いまふうだなと感じたのは、スマホで写真撮影する場面が多いこと。
おそらくは、撮影した画像を瞬時に「Twitter」や「Facebook」、「Instagram」などに掲載するのだろう。

結婚式から披露宴まで、出席者が約70名ということで、そのうち新郎新婦の友人や職場の仲間がその半分以上と仮定したとしても、セレモニーのたびにスマホ撮影となれば、それなりの時間が必要になってくるのは必至であろう。
新郎新婦席をときどき見ていたが、やっぱりスマホ撮影全盛という感じが強かった。
時代の流れというか、なにか寂しい感じもしないではないが。

(つづく)

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# by ejichan555 | 2017-06-09 16:46 | デジカメ散歩 | Comments(14)

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