にしんの本場、日本海側の江差町のにしんそば。
これがまた美味いんですよねえ。
でも、食べている女性もいいですなあ~016.gif

ちなみに、京都の「にしんそば」は、江戸時代後期の豪商で、淡路島出身の「高田屋嘉平衛」が日本海周りの北前船で「みがきにしん」を舞鶴へ運び、陸路京都へ運ばれたそうです。それが京都のにしんそばのはじまりですが、そのにしんを供給していたのが江差町だったんですねえ。

江差町は、「ソーラン節」の本場で、毎年「江差追分」の全国大会が開かれます。
「いにしえ街道」と呼ばれる古い町並みも散策にはいいかもです。

https://www.youtube.com/watch?v=zsxJi3yZqwI

写真は、函館郊外の当別トラピスト男子修道院の高台から眺めた津軽海峡です。条件がいいと下北半島が見えます。

★★★★★

(前夜からのつづき)

では、新函館北斗で改札を終えて外へ出る客ってどれくらいいいるのだろうか。
前向きに考えても、その周辺に住んでいる人たちか、あるいはレンタカーで函館を含めた周辺観光をする人たちしかいないだろうと思う。
そしてその率は、果たしてどれくらいの数字となるのだろう。
だから、複合施設を利用する人たちはだれ?・・・地元の約5万人の市民?
何もない殺風景な駅前にあるビジネスホテルを利用する人たちはだれ?・・・地元の市民?

たしかに、北斗市には「道の駅」もなく、市民が憩う施設もないので、イベント的なものを開催するには、都合の良い場所なのかもしれない。
そういうことから、この現実をバネにしようとして取り組んだのかもしれないが、果たしてそれはどうなのだろうか。
正直言って、この複合施設にいったいどれだけの新幹線利用客が見込まれるのか、ボクにはすごい疑問である。

一方の函館市は、観光アクセスの選択手段のひとつとしてとらえているので、特に羽田空港から遠隔の関東や東北からの観光客をターゲットにして、関東や東北へ出向いてのセールスを展開している。
また、札幌との特急列車も函館が始発・最終到着となっているので、新函館北斗でわざわざ乗り継ぐわずらわしさもない。

夢は抱いていたほうがいいが、利用客の心情を考えない、いわば現実離れした自己中心的な夢は、いつか破れるということを北斗市は真剣に考えたのだろうか。
要するに、観光資源などの魅力が駅周辺にはない、という現実を素直に受けいれて、函館や七飯町の大沼国定公園、あるいは札幌などへの足掛かりとして位置付けて、そのお手伝いをしっかりするという行政サービスを展開していくべきではないのだろうか、とボクはそう思っている。(了)

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# by ejichan555 | 2017-03-25 18:35 | デジカメ散歩 | Comments(2)
ここは、青い風が流れる街。

2年くらい前に廃線となったJR江差線の「湯の岱(ゆのたい)」駅に行ってみたくて、3月19日に訪れた。
あれだけ騒がれた路線もバスに変更された。
雪の多いところでも有名だが、ホームがまさかこんな状態だったとは・・・
鉄道が走っていたときから撮影していたが、今が一番、かわいそうな光景だった。

今日は、これから送別会があります。久々に飲むかな・・・いや、やめとこう・・・かな。

★★★★★

(前夜からのつづき)

函館市は、北海道新幹線の開業を観光アクセスのひとつとして考えている。
というのも、函館空港という便利な交通機関があるからだ。
ゆえに、新幹線利用による札幌方面への架け橋と函館市内への観光訪問強化策とを、今後の課題として取り組んでいる。
しかし、である。
北斗市は、「新函館北斗」駅周辺に、複合施設の建設やビジネスホテルを誘致するなど周辺開発に取り組んでいるのである。
どちらも地方自治体としてのスタンスであり、当然なのかもしれないが・・・

そもそも論であるが、北斗市は観光施設が乏しいので、観光都市の函館市や大沼国定公園を有する七飯(ななえ)町の「おこぼれ」をいただいているような感じだった。
だから、駅周辺を活性化することで集客化を図ろうとしたのだろう。
だが、果たしてこれはどうなのだろうか・・・という疑問が、今年3月のはじめて利用した新幹線に乗車してみて発生した。

つまり、「新函館北斗」で降りて、改札を終える新幹線利用客ってどれくらいいるのだろうかという疑問。
函館市民としては、既存の「函館駅」から「快速函館ライナー」を利用して新函館北斗へ向かう。
駅に到着すると、エスカレータを上がった新幹線専用の改札がある2階に、東京行きの新幹線が停車していて、乗り継ぎ時間は10分くらい。

逆に、東北での仕事を終え、新幹線を利用して新函館北斗で下車するが、改札を終えてエスカレータで1階に下りると、函館行きの「快速函館ライナー」が待っている。これも10分の乗り継ぎ時間である。

つまり、函館市民はよほどのことがない限り、新函館北斗の外へ出ることはないので、新函館北斗は「乗り継ぎ駅」的要素しか頭に浮かばないのだ。
加えて、既存の特急「スーパー北斗」で札幌方面へ行く、あるいは到着する利用客にとっても、「乗り継ぎ駅」的要素でしかないのだ。
新幹線の到着・出発時刻に合わせて、ダイヤは作られているのだ。

(つづく)

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# by ejichan555 | 2017-03-24 16:40 | Comments(4)

掲載写真では、大沼公園の冬景色を紹介していますが、この動画は冬の凍結していない湖をきれいに紹介しています。ほんとはこうなんだけどね。

大沼には大小126の島があるそうですが、ほんとにカウントしたんだろうか。

https://www.youtube.com/watch?v=-JcUJ-Eiu_I

★★★★★

(昨日からのつづき)

「北斗市」は平成の大合併により、「上磯(かみいそ)町」と「大野(おおの)町」とで新しく生まれた市である。
だから、北海道民のなかにも知らない人がいっぱいいるという現状。
究極の話題として、北斗市出身の往年の名歌手「三橋美智也」の像が駅に建立されたと新聞で紹介されたが・・・「三橋美智也」を知っている世代はごく限られているはずで、せいぜい50代以上だろうと思う。
おそらくは、『三橋美智也って、だれ?』が普通の会話であり、それ以上の会話の進展もなく、それで終了するだろう。
別にダメだとは言わないが、建立決定者は誰だったのだろうかと、キモキャラ「ずーしーほっきー」を含めて、その感覚が疑問である。
ほかに有名人がいないという事情もあるだろうが、無理に建立する必要があるのだろうか。
ただ、マンガの「北斗の拳」のコーナーが駅舎内にあることには興味を引く人もいるだろう。
たぶん、そちらのほうが現代ではおもしろいのかもしれないし、話題性もあるだろうと。

(つづく)

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# by ejichan555 | 2017-03-23 17:58 | デジカメ散歩 | Comments(2)
ここは、青い風が流れる街。

昨日からのつづきです。
函館の美しい映像を見ることができます。
動画で見ると、やっぱりいいなあと思います。
今夜は西部地区です。

https://www.youtube.com/watch?v=MtJOjp85fQ4

★★★★★

北海道新幹線が開業して1年になろうとしている。
NHKニュースで、利用客は予測より上回ったものの、冬期間の利用が下回ったことから、今後、冬期間の利用増をどう考えていくかが浮き彫りとなったらしい。
冬期間の利用増が今後の課題かもしれないが、北海道新聞の記事で「観光客誘致すれ違い 函館市遠方自治体と連携 北斗市駅を核に地元PR」のほうが地元としては注視すべきではないかと思った。

北海道新幹線に関して、「駅名」からそもそも両市でひと悶着があった。
駅名に決着がつくまでは、「新函館」が仮称として使われてきたので、そのまま「新函館」に落ち着くものと誰もが納得していた。
だが、北斗市側は、新幹線の駅が北斗市にあるのだから、「新函館」はけしからんという言い分なのである。
それで、妥協的要素を含めたかたちの「北斗函館」という新名称を堂々と提案してきたのだ。

函館市側は、仮称をそのまま採用することに当然異論はなかった。
困惑したJR北海道は、その決定を北海道へ委ねた。
北海道は、妥協案として「新函館北斗」という名称を両市へ打診した。
函館市は了解したが、北斗市は『なぜ、函館という文字が前にくるのか。北斗が先だろう。』に一点張り。ここまでくると、地方自治体の資質がクローズアップされる。
北海道の説得で、北斗市はやむを得ず「新函館北斗」で了解した。
駅名を「新函館北斗」と決定したものの、その名称を受け入れることについて、現実的なわずらわしさが多勢意見となった。
『新函館でいいじゃん、長すぎるよ。』『北斗ってなにそれ?』『どこにあるの?それ』『この駅って函館じゃないの?』
てなぐあいだった。

(つづく)

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# by ejichan555 | 2017-03-22 21:11 | デジカメ散歩 | Comments(4)
ここは、青い風が流れる街。

こういう動画があると、わざわざボクが撮ることもないかな、と思ってしまいます。
写真は撮りますが、動画はやめておきますわ。
五稜郭もきれいに撮影されていますね。

https://www.youtube.com/watch?v=lVRv7sMyko4

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# by ejichan555 | 2017-03-21 20:49 | デジカメ散歩 | Comments(2)

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