2017年 06月 10日 ( 1 )

娘の結婚式②

ここは、青い風が流れる街。

スマホの写真って、すごい進化を遂げているんだなと感心させられました。
普通のコンデジと変わらないですよね。
これだから、インスタグラムが大流行するわけです。
瞬時に全国へ発信できるので、制御装置は自分で操作しないと。

【「メロディー」 玉置浩二】 想い出多い曲です
https://www.youtube.com/watch?v=n8GA7XdvFxw

明日は、札幌へドライブして、近代美術館の「大原美術館展」を鑑賞してきます。
日帰りなので、明日の掲載確率は60%としておきましょう。

★★★★★

披露宴のクライマックスは、花嫁から両親への手紙朗読(後日、掲載予定)。
8年前に母親が天国へ旅立ったので、父親が一人立ち、だまって聞いていた。
娘が手紙を読み上げていたが、母親のことに触れると、急に声を詰まらせ、そして泣いた。
ボクもそれまでは全然問題なかったのだが、母親が他界したとき以来、ほとんど泣いたことのなかった娘の、その涙に、父親もつられて水分が目ににじんできて、とうとう泣いてしまった(不覚じゃ)。
これって「もらい泣き」だと思ったが、式場内でほとんどの人たちもハンカチで目頭を押さえていたのが見えた。

披露宴が終わり、ロビーで出席者を見送りしていると、ほとんどの方たちが『いままでの披露宴で一番感動しました。』『すごく良かったです。』『お嬢さん、いい奥さんになれますね。』と、喜んで握手してくれたのが印象的だった。

主役を演じた娘の母親も、天国でおそらく同じ気持ちでいただろう。
2日後の5月29日は、貴女の9回目の命日。

死期を感じていたにもかかわらず、娘の大学卒業式に出席するため、3月上旬に担当医師を説得して一時退院し、最後の力をふりしぼって函館から横浜へ向かった。
無事、娘の卒業に立ち会って、横浜からもどってくると、1週間ももたずに救急車で運ばれて。

娘は、就職先に事情を説明して、入社後3日で退職、函館へ帰ってきて、病室で母親に付き添った。
でも、看護の甲斐なく、その2ヶ月後に、母親は、天国へ旅立っていった。

息を引き取るとき、娘と、その手を、片方ずつ、握っていたが、その手がだんだんと冷たくなっていくのを感じ、二人で泣いていた。
そのとき以来の、娘の涙顔を、ボクは見た。

貴女が息を引き取ったときのことを、そのとき、同時に想い出していた。
貴女の自慢の、娘がお嫁さんになって、今日は、ほんとに良かったね。

(おわり)

【エッセイ 「サマージャケット」】
http://www11.plala.or.jp/ejichan/sub252.html

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by ejichan555 | 2017-06-10 17:26 | デジカメ散歩 | Comments(12)

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